とは言っても、運転席のドアが上に開くわけではありません。
クォーターガラスを鉄板のドアに入れ替えて、トランクのように開くようにするキットです。
クォーターガラスを鉄板のドアに入れ替えて、トランクのように開くようにするキットです。
取付は例によって大変でした。
しかもその取付説明書の一番最初が
しかもその取付説明書の一番最初が
Break the window.
Breakに取り外せって意味はあったっけと疑問に思いつつ読み進めていくと、
ガラスにテープを貼れ、手袋をすること、目を保護すること、破片を取り除くこと・・・
ガラスにテープを貼れ、手袋をすること、目を保護すること、破片を取り除くこと・・・
文字通りですか・・・
いやいや、そんな乱暴な。このキットは南アフリカのメーカーの製品なのですが、お国柄でしょうか。ワイルド過ぎます。
割るのはさすがに忍びないので、日本人らしく丁寧にリベットを全て外して一旦枠を取りました。こうすればガラスは割らなくても外せます。そもそも、ガラスの破片を掃除することを考えれば手間は大差ありません。
その他にも、説明がかなり大雑把な上に、ディフェンダーのスライドガラスの年式によるバリエーション全てに対応した説明がされているわけではなく、説明が足りない部分は試行錯誤しながら削ったり調整したりでした。
割るのはさすがに忍びないので、日本人らしく丁寧にリベットを全て外して一旦枠を取りました。こうすればガラスは割らなくても外せます。そもそも、ガラスの破片を掃除することを考えれば手間は大差ありません。
その他にも、説明がかなり大雑把な上に、ディフェンダーのスライドガラスの年式によるバリエーション全てに対応した説明がされているわけではなく、説明が足りない部分は試行錯誤しながら削ったり調整したりでした。
完成写真がこちらです。
サイドからも中の荷物が取り出せます。
それから、車内にいるときに開けると開放感がなかなかです。キャンプなどの際にも良いかもしれません。
それから、車内にいるときに開けると開放感がなかなかです。キャンプなどの際にも良いかもしれません。