ディフェンダーのサンルーフは正規輸入の90には標準装備ですし、並行車の110には半分くらいの車に付いています。
しかし、チルトするだけで開くわけではありませんし、シェードもないので暑い、ルーフトリムが剥がれやすくなる、パッキンが劣化すれば雨漏りする、とあまり評判が良くありません。
この中古車はサンルーフからの雨漏りが酷かったのでパッキンを交換する予定でしたが、購入されるお客様が、サンルーフ不要とのことでしたので、埋めてしまうことになりました。
しかし、チルトするだけで開くわけではありませんし、シェードもないので暑い、ルーフトリムが剥がれやすくなる、パッキンが劣化すれば雨漏りする、とあまり評判が良くありません。
この中古車はサンルーフからの雨漏りが酷かったのでパッキンを交換する予定でしたが、購入されるお客様が、サンルーフ不要とのことでしたので、埋めてしまうことになりました。
まずは、サンルーフを取り外し、穴の周りにシールを打ちます。
そこに穴より一回り大きいアルミ板(同色塗装済)を置き、リベットで固定するだけ。簡単です。
とは言っても、内張りを全て取ったりするのは結構大変ですけど。
とは言っても、内張りを全て取ったりするのは結構大変ですけど。
念のため、内側からもシールを打ちます。
完成です。
もっとツギハギ感が出るかと思いましたが、意外と違和感がありません。むしろ、ちょっとかっこいいような気さえしてしまいます。
トリムにも穴が開いていますので、今回はサンルーフ無し車の中古のトリムに交換して、一台分全て張り替えてしまいます。