Tdiウォーターポンプ交換

ディスカバリーディフェンダー、クラシックレンジのTdiのウォーターポンプを交換する際は、ウォータポンプ本体だけではなく、必ずその後ろのウォーターポンプハウジングを取り外し、ウォーターポンプハウジングとシリンダブロックの間のガスケットも交換してください。

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ウォーターポンプを固定しているボルトの内、3本はシリンダブロックまで貫通しており、ウォーターポンプ交換のためにこのボルトを抜いてしまうと、ガスケットが動いて当たりが変わり、高い確率で冷却水漏れが起こります。
ウォーターポンプだけ交換するのに比べて数倍の手間となってしまいますが、ここで手を抜いてしまうと後悔することになります。
また、できればこの3本のボルトも交換した方が良いです。これが錆び付くと次回ウォーターポンプハウジングを取り外すのに、大変苦労することになります。

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