ディフェンダー 事故修理 2台目 (4)
フレームが修正を終えて戻ってきました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165719.jpg)
曲がったアウトリガーとラジアスアームブラケットも交換しています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165726.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165729.jpg)
まずは、フレームにエンジンとミッションを載せます。ついでですので、マウントは全て交換、クラッチもディスク等一式と、エンジンの方はタイミングベルトやウォーターポンプ等も交換してあります。それから、衝突で曲がっていたホイールとタイヤは倉庫を探したら、全く同じものが中古で1セット出てきました。磨耗具合もほぼ一緒。ラッキーです。今まで付いていたスペアと交換しておきました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165733.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165739.jpg)
さて、いよいよボディとフレームのドッキングなのですが、これが大変でした。
何と言っても、リフトは上下にしか動きません。前後でも左右でも5mmもズレればボディー載りませんので、フレームの方を押したり引いたりしながら微調整の繰り返しです。しかも、変な位置で降ろしてしまえばステーとボディが干渉してしまい、ボディーを傷つけてしまうことになります。各方向に人を配置して、チェックしながら慎重にボディーを降ろしました。
何と言っても、リフトは上下にしか動きません。前後でも左右でも5mmもズレればボディー載りませんので、フレームの方を押したり引いたりしながら微調整の繰り返しです。しかも、変な位置で降ろしてしまえばステーとボディが干渉してしまい、ボディーを傷つけてしまうことになります。各方向に人を配置して、チェックしながら慎重にボディーを降ろしました。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165743.jpg)
ドッキング完了です。ここまで来れば後はそれなりに慣れた作業です。同じような状態の写真をブログでも紹介したことがあると思います。各部品を取り付けて、別途塗装してあったウイングとフェンダーを取り付けていきます。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828165747.jpg)
この後は残りの部分をコニストングリーンに全塗装です。