ヒンジ交換

イメージ 1


ディフェンダーバックドアヒンジです。
上下二つのパーツで真ん中のボールを挟み、ボルトが貫通する独特の構造をしています。
あの重いスペアタイヤごとバックドアを支えてるので、磨耗してガタが出てきます。今回はガタは特に無いようでしたが、錆が出ているのでどうせなら、ということで交換となりました。しかし、いざ取り外してみると、貫通しているボルトがポロッと折れてしまいました。やはり上から水が入って腐食させてしまうようです。

これが高年式のディフェンダーでは改良されています。

イメージ 2


ボルトが上から貫通するタイプではなくなり、水が入りにくくなっています。
この車もこの形の部品に交換しました。

イメージ 3