ハイパーインフレ

この部品はディーゼル車の空気の吸い込み口のカバーです。

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プラスチックのピンがボディ側のメスクリップに刺さっているだけなので、引っ張れば取り外せるのですが、結構な確率でピンが折れます。

それと、何故か2.2のTDCiは自然に落ちることがあるという報告を受けています。

そんなわけで、地味ですが結構需要のある部品です。

今日、在庫分のこれのラスト1個を使用して、新品部品を発注しようと思ったのですが、以前注文した1年ほど前に比べて、価格が10倍くらいになっているのです。これを取り寄せて、国内で販売しようとしたら多分6,000円以上になります。

ランドローバーの部品価格は結構大きく変動するのですが、これは酷すぎます。
物価上昇の目標が2%なんて言ってる場合じゃないですね。ハイパーインフレです。
しかも、これのどこに6,000円分のコストがかかってるんでしょうかね?

これ絶対ランドローバーの純正部品価を格決める人が、リストを作るときに小数点の位置を間違えたんだと思うんですよ。
同じような形状、材質のヒーターの吸い込み口は価格変化はないですし、ちょうど10倍ってとこが気になります。でも、指摘しても認めないんだろうなぁ。

それにしても、再使用ができないかもしれない部品なのに、こんな価格では気軽に取り外せません。困ったものです。とりあえず、社外品を発注してみることにします。でも、フロントグリルの社外品は形は同じでも材質がテカテカで安っぽかったりしますので、かなり心配です。