ディフェンダー 事故修理 2
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172147.jpg)
思っていた以上に変形が酷く、フェンダー上部が盛り上がり、長さが短くなってしまっているのでチリが合いません。仕方なくここもドナー2号から取り外して交換です。
右側は予定通り鈑金。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172150.jpg)
塗装完了。ウイングトップガードも取り付け完了。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172154.jpg)
何とか形になってきました。
ここからメインイベントです。
まず、ルーフの取り外しから。内張りを外していきます。
まず、ルーフの取り外しから。内張りを外していきます。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172159.jpg)
ディフェンダーのルーフはこんなボルトで留まっています。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172203.jpg)
普通の車はルーフ交換となれば、切断して古いパネルを取り外し、新しいパネルを溶接するという大工事ですが、ディフェンダーはドアなどの交換と同じような感覚です。ドアよりは遥かに大変ですけど。また、ボルト留めということは、ルーフ交換しても修復歴にはなりません。
全部のボルトを取り外して持ち上げれば、このように屋根だけ浮き上がります。
全部のボルトを取り外して持ち上げれば、このように屋根だけ浮き上がります。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172207.jpg)
アルミだけあって、二人で持ち運びできるくらいの重量です。
屋根なしです。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172210.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172210.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172216.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asahimotors/20190828/20190828172221.jpg)
次回は、中古パーツの取り外しからです。